調合室の引渡し
3月12日(土)。
調合室オープンの日に看板の取り付けを行っていただき、
私もギリギリまでペンキを塗って、
まさにオープン20分前に、「引渡し」となりました。
完成は嬉しいことのはずなのに、あまりにも濃い感謝の日々だった
施工期間の終了は・・・寂しくて、「言葉でうまく表現できない感情」
に包まれました。
1000designの青木千治さん、そして全ての素晴らしい職人さん達、
本当に、本当に、ありがとうございました。
この物語の始まりを作って下さった、ビクトリアンクラフトの
根橋さんにも、心から感謝しています。
一生忘れられない、素敵な思い出になりました。
新築の時には見えなかった(見なかった)、工程の全てと職人さんたちの
素晴らしい手仕事・・・。そして自分自身の関わりやお茶の時間。
とても貴重で、宝物の経験と思い出。
こだわり抜いた調合室は、どれもこれもが、語りきれないエピソード付き。
千治さんと、細か~いペンキ塗りしたなぁ。フレンチクルーラーみたいに
美味しそうだったな。
こちらは調合室オープン翌日の3月13日(日)。
大工の宮下さんが、息子への最後の思い出作りに、工作をしに
来て下さいました。 お砂場を作ってくれました。
宮下さん、本当に本当にありがとう!
6歳の息子にとって、大きな刺激となった今回の調合室工事の日々は、
心温まる思い出となって、きっと、ずっと、残ると思います。
もう暫く・・・施工終了の"ロス感"が続いてしまいそう。
こんな気持ちになるくらい、かけがえのない日々でした。
あ り が と う