BOOK 「Chicken Licken」
いたずら盛りでやんちゃ坊主の息子ですが・・・
今日はめずらしく絵本に夢中。
1歳ながら、読書の秋でしょうか。
鳥と犬が大好きな彼が、必ず毎日持ってくるのが「Chicken Licken」
という絵本です。
イギリスのグランパとグランマから贈ってもらった絵本の一つです。
5-7歳向けの本で、その頃まで持てば嬉しいのですが、だいぶ
ボロボロになっています。
たくさんの鳥が出てきて、最後にキツネが出てくるのですが、
息子はキツネを犬だと思っていて、「ワンワン!!」と大喜びなわけです。
ストーリーの最後はちょっぴり複雑なのですけどね。
そう。 このLadybird 社の「Chicken Licken」ですが、「絵」
が、とても魅力的なのです。
幼児にはもっと単純な絵の方が分かりやすくて楽しいのかな、
とも思いましたが、
絵がきれいで、大人も楽しくお話の世界に引き込まれます。
息子と絵本を眺めるたび、気づきがあって、夢中です。
いたずらも確かに大事!!だけど・・・たまに、絵本に夢中に
なってくれていると、とってもラクチンで助かるママなのでした(笑)。