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Diary

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ワーズワースの詩を想う

Most sweet it is.JPG

先日、戸隠の花伝舎さんの庭の、
奥の方にある木のブランコに座って目を閉じていて。
何故か、久しぶりに、ウィリアム・ワーズワースの詩が、
脳裏を巡った。 懐かしい感じがしました。

Most sweet it is with unuplifted eyes
To pace the ground,if path be there or none,
While a fair region round the traveller lies
Which he forbears again to look upon;
Pleased rather with some soft ideal scene,
The work of fancy,or some happy tone
Of meditation,slipping in between
The beauty coming and the beauty gone.
If Thought and love desert us,from that day
Let us break off all commerce with the Muse:
With Thought and love companions of our way,
Whate'er the senses take or may refuse,
The Mind's internal heaven shall shed her dews


径あるとも或はなくとも、眼を伏せて、
大地を歩み行くはいと心地よし。
美しき地域は旅人のめぐりに拡がりたれど、
来らんとする美と去り行きし美との間に
しのび入る静かなる理想の眺め、
空想の作用、はては、ある瞑想の
幸福なる調子に心満たさるれば、
旅人はそを再び眺むるを差し控える。
もし思想と愛とがわれらを見捨てることあらば、
われらその日より、ミューズの神との交りを絶たん。
感覚がそを受け容るるとも、拒むとも、
思想と愛とをわれら途上の友とするあいだ、
わが心の霊の天国は霊感の露を、
いとも貧しき詩の上にもそそがん。

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