英語でキッシュ作り
4/22は、イギリス人の英語講師Paulとの「英語で楽しむイギリス料理」
のレッスンでした。
ご参加下さった皆様、本当にありがとうございました。
今回は、2種類のキッシュ。イギリス料理というわけではありませんが、
キッシュにしたのには理由があったのです。(*^.^*)
イギリスで、パブにはパブらしいメニューがあるように、
ティールームにはティールームらしいランチ(軽食)メニューがあります。
一つが、「本日のスープ」。パンが添えらます。サラダも付くかしら^^
そして二つ目が、「(本日の)キッシュプレート」。
フレッシュサラダが添えられたり、寒い時季はホットベジが添えられたり。
この二つのメニューは、実によく出会うのです。
そんなことから、今回は、ティールームでランチするような気分で♪
というテーマで、キッシュを作ったのでした。
生地は、お食事バージョンの配合のショートクラストペイストリー。
お砂糖も卵も入りませんので、仕上がりは「焼き色がいい」と言うよりは
やや白っぽいですが、サクッとヘルシー。もたれずに美味しくいただけます。
今回、良質なチェダーチーズ100%で作りたかったのですが、ここ日本で
気軽に手軽に作れるように、購入しやすいグリュイエールチーズなどを
使いましたが、イギリスの様々な種類のチーズを楽しむキッシュが、
私はとても好きです。
生徒さんから、チーズの使い方(加え方)に発見があったとおっしゃって
いただきましたが、そうですね♪
チーズの風味をより一層楽しめる方法がありました♪
本日のフィリングは、春らしくアスパラガス×ベーコンのものと、
トマト×ベーコン。チーズを楽しめるように、あれもこれも欲張らずに、
シンプルに仕上げました。