鉄道ティールーム《北ウェールズ》
《この記事は、5歳の息子の言葉で綴っています・・・》
ウェールズ北部はスノードニア国立公園。あのスノードン山の麓の町で、
ボクとママは、 「スチームトレインティールームの研修?!」 をした。
そう、ここは、まさに鉄道ティールームだったんだ。
ウェールズのCONWYを巡っていた時に出会ったおじさんとおばさんが、
ボクが蒸気機関車が大好きだと言う話をしたら、蒸気機関車が来たり、
小さな鉄道のミュージアムがあったり・・・そして、電車がティールームに
なっている場所がスノードニアにある・・・と教えてくれたんだ。
ママはイギリスに来ると、日本にいる時とは「距離」の感覚が変わって、
フットワークがすごく軽くなってしまって、どんなに遠くでも、知らない所でも、
「何とかなるっ。分からなかったら聞く!それも素敵な出会いと思い出だよ」
と言って行ってしまう。 それで、つい思い切って来ちゃったんだ!!
(5歳のボクが一緒だというのに、ママはこの調子でさ・・・。)
時間がかかっても行けるのは、イギリスに長くいれる、まだまだ時間もある
と分かっていたからかもしれないけど、ボクらはいつでも「今」を大事にしたいんだ。
夢が広がる、ボクたちの楽しいティータイム。 ミルクはボクが入れるよ。たっぷりね。
このレトロ感が、二人とも、とても好きです。 きっとパパも好きだよね。
↑ ボクが大興奮だったミニチュアの鉄道ミュージアム!! ずっといれるね、ここは^^