エディンバラ街歩き
2018年のイギリス研修は、
スコットランドと湖水地方でした。
スコットランドは、確かめたかった色々が
たくさんでした。
まだ毎年イギリスに通い始めてばかりの
15年~20年前の頃、そこがスコットランド
の南部(イングランドとの境のあたり)
だと知らずに訪れていたことがあり、
後で友人から聞いて知ってショックだった私。
又、イギリス長く滞在していた時に、息子と
スコットランドに3泊4日で訪れる予定だった
のが、アクシデントで中止になってから
何年経ったでしょう...。やっと行けました♪
「研修の成果⁉︎」というものは、
教室にお越し下さる皆様に、レッスンの中で
お届けさせていただくとして、ブログでは
感覚で皆様にお楽しみいただけそうな内容で
ご紹介できたらと思います。
先ずは、スコットランドと言えば⁉︎の
タータンチェックですね。
街のいたるところにタータンチェックの色々を
扱うお店がありましたが、滞在したホテルも、
階段や家具など、タータンチェックづくし。
スコットランドにいる気分が高まりました。
ロンドンはキングスクロス駅からの鉄道の旅を経て
最初に訪れたのは、エディンバラ。
歴史的な建造物が多く、街そのものが世界遺産。
昔の雰囲気を色濃く残すオールドタウンと、
18世紀以降に計画的に作られたニュータウン。
どちらもそれぞれの良さがありますが、
やはり、オールドタウンは独特な空気感です。
エディンバラ城とホリルードハウス宮殿を結ぶ
「ロイヤルマイル」(通り)では、バッグパイプを
民族衣装で演奏する人や、ストリート芸をする人で
賑わっていました。
パブも目が離せません。
エディンバラの、世界的に有名なイベントと言えば
「エディンバラ・ミリタリータトゥー」。
8月に3週間に渡ってエディンバラ城前で
開催されるイベントで、世界中からバッグパイプ奏者や
バンドやダンサーたちが集まり、パフォーマンスが
繰り広げられます。
私が訪れた時、すでにその会場準備が始まって
いました。
ニュータウンの整然とした街並みも清々しく、
そしてそんなニュータウンからの
オールドタウンの建物の見え方も魅力的でした。
特に夜景が・・・。
また後日ご紹介させていただきますね♪