ほうじ茶&かりんとう饅頭
昨日の夕方のお茶時間。
長引いた仕事を終えて 夕食の支度に取りかかる前の美味しい時間。
たまらない食感の 美味しい かりんとう饅頭、そしてほうじ茶で。
なんとも言えない安堵感。
私は、子ども時代に美味しい紅茶を飲んで育ったのではなく、
紅茶と言えば、高校を卒業するまで「黄色の袋のティーバッグ」
しか知らず、それが紅茶の第一印象にもなっていました。
私は、本当に幼少の頃から、ジュースよりも緑茶、ほうじ茶、
番茶が好きな地味な娘でした。
長野県民ですから?! 湯呑の中のお茶が終わらなくても
どんどんつぎ足し(笑)、お茶ばかり飲んでおりました。
お茶のおともは、豆板やおせんべい、お漬物。
でも、そういうお茶の時間が大好きでした。今も好きです。
なのできっと、気取らないお茶の時間にこそ、本心が求める
温かな安らぎを感じ続けているのだと思います。
私の...Cozy&Rosyのスタイルや姿勢の原点です。
こんな地味な、おばあちゃんちのお茶の時間のような形が、
やっぱり私にとっては ほっとする 笑って過ごせる
帰る場所・帰る意識。